ストックフォト(レンポジ)サイトの比較まとめ

hikaku

Fotolia最高!Fotoliaをおすすめする5つの理由」という記事の最後にも少し書きましたが、私はFotoliaを使い始める前にストックフォト(レンタルポジ・レンポジとも言います)サイトを徹底的に比較しました。

この記事では、その比較内容を一気にお伝えします。比較するストックフォトサイトは次の通りです。一応有名どころは抑えていると思います。

サイト 公式サイト 紹介ページ
Fotolia(フォトリア) 公式サイト 紹介ページ
素材辞典.NET(sozaijiten) 公式サイト 紹介ページ
フォトライブラリー(photolibrary) 公式サイト 紹介ページ
PIXTA(ピクスタ) 公式サイト 紹介ページ
imagenavi(イメージナビ) 公式サイト 紹介ページ
ゲッティイメージズ(Getty Images) 公式サイト 紹介ページ
アマナイメージズ(amanaimages) 公式サイト 紹介ページ

実質価格

まず始めに、一番気になる価格を比較します。

ただし、価格は画像やサイズによって異なります。したがって、ここでは「このストックフォトサイトを使うとだいたいこの価格になるだろう」という実質価格を書いています。若干の誤差はご了承下さい。

サイト Fotolia 素材辞典 ライブラリー PIXTA ナビ ゲッティ アマナ
実質価格 約180円~ 約300円~ 約525円~ 約1,575円~ 約6000円~ 約6000円~ 約1万円~

ご覧の通り、基本的にはFotoliaが圧倒的に安いです。ただし、常にそこそこのサイズ(長辺1000px程度)の素材が必要、という場合は素材辞典.NETの方が安くなります。Fotoliaは最小サイズが長辺424pxなのに対して、素材辞典.NETは最小サイズが長辺1280pxだからです。

フォトライブラリーとPIXTAは地味に高い、という印象です。イメージナビ、ゲッティイメージズ、アマナイメージズはもともと高級路線なので高いのも分かるのですが、フォトライブラリーとPIXTAが高いと「ただ高いなぁ」と思ってしまいますね……。

素材量

次は素材の量を比較します。

サイト Fotolia 素材辞典 ライブラリー PIXTA ナビ ゲッティ アマナ
素材量 約1650万点 約7万5000点 約150万点 約250万点 約100万点 約270万点 約240万点

またしてもFotoliaが他ストックフォトサイトを完全に圧倒しています。Fotoliaは多くの国で展開している大規模サービスなので、ここらへんは勝負にならない感じですね。ただし、Fotoliaの場合は外国人モデルの写真が大量にあるので、その点をマイナスする必要はあります。

反対に、素材辞典.NETは量こそ少ないもの、基本的に日本人モデルだけなので、その点をプラスする必要はあります。とはいえ、やっぱり量の少ない素材辞典.NETの素材は他サイトと被ることが多いですねぇ……。

他のストックフォトサイトについては、「まぁそんなもんでしょう」という量です。

クオリティー

続いて、素材のクオリティーを比較します。

サイト Fotolia 素材辞典 ライブラリー PIXTA ナビ ゲッティ アマナ
クオリティー そこそこ そこそこ 低い そこそこ 高い 非常に高い 非常に高い

Fotolia、素材辞典.NET、PIXTAはどれもそこそこです。強いて言えば、「やっぱりPIXTAがこの3つの中では一番クオリティーが高いかな?」とは思います。ただし、価格ほどの違いは感じません。

フォトライブラリーは他ストックフォトサイトと比べてクオリティーが下がるという印象があります。販売者(写真家)としては販売しやすいサイトなのでしょうが、購入者としてははもうちょっと選定してほしいと思います。

イメージナビ、ゲッティイメージズ、アマナイメージズについては、申し分のないクオリティーです。特にアマナイメージズでは「はっ」とするような写真にも出会います。さすがに高いだけはありますね。

使いやすさ

ストックフォトサイトの使いやすさ(主に検索の精度)で比較します。

サイト Fotolia 素材辞典 ライブラリー PIXTA ナビ ゲッティ アマナ
使いやすさ 使いやすい 使いやすい 普通 使いやすい いまいち いまいち 使いやすい

Fotolia、素材辞典.NET、PIXTA、アマナイメージズについては、特に文句なしで使いやすいです。

フォトライブラリーはクオリティーの低い画像が混ざっているため、検索結果の精度も下がっているという印象です。

イメージナビ、ゲッティイメージズはいまいちですね。なぜかというと、検索結果に外国人モデルが混ざってくるからです。日本のサイトを作る場合、外国人モデルを使うことは滅多にありません。ここらへんは配慮が欲しいと思いました。(その点、Fotoliaは外国人の表示順位をちゃんと下げているので、細かいところまで行き届いているサービスだと思います。)

まとめ

最後に、これまでの比較をまとめます。

サイト Fotolia 素材辞典 ライブラリー PIXTA ナビ ゲッティ アマナ
実質価格 約180円~ 約300円~ 約525円~ 約1,575円~ 約6000円~ 約6000円~ 約1万円~
素材量 約1650万点 約7万5000点 約150万点 約250万点 約100万点 約270万点 約240万点
クオリティー そこそこ そこそこ 低い そこそこ 高い 非常に高い 非常に高い
使いやすさ 使いやすい 使いやすい 普通 使いやすい いまいち いまいち 使いやすい

総合的に見ると、Fotoliaが一番お得なストックフォトサービスだと思います。クオリティーはそこそこですが、価格を考えれば十分満足できます。また、素材の量が多く、検索も使いやすいので、「ここで探せば大丈夫」という安心感もあります。

反対に「価格は気にせず、とにかくクオリティーの高い写真が欲しい」という場合はアマナイメージズが一番のストックフォトサービスだと思います。ただし、私にはちょっと縁が無い感じですね。

やっぱり私にはFotoliaが一番でした。